利用者様と接して(職員の声)

デイサービスふじのはなで働く職員に、日頃、利用者様と接して感じていること、デイサービスの意義について聞いてみました。デイサービスのご利用を考える際のご参考としてみてください。

元気で毎日自宅で暮らすには、バランス良い食事をし、清潔を保つためにお風呂に入ること。それをお手伝いすると「あ~気持ち良かった」「ありがとう」と言われると、私もとてもうれしい気分になります。(A職員)

穏やかな気持ちで対応すると、利用者様にも伝わると感じる。(B職員)

気分が落ち込んだ時や体調のすぐれない時、デイに来られ同世代の方々に話を聞いてもらうと気分が晴れると言われる事があります。多くの方は職員や利用者様とのお話を楽しみに通所されているのだと感じます。いくつになられても社会との関わりを持つことは大切だと思います。また、私自身も利用者さんの笑顔や言葉に励まされる事、多々あります。(C職員)

利用者様が言われる歳をとったこと。なにをやるにも時間がかかるようになった。少し前に出来た事が今は出来ない。「あなた達も時期そうなるよ」と話される言葉が、歳をとった時に私達がわかることなのかなぁと思う。(D職員)

ご家族と一緒に暮らしているが、会話が無く、孤独、孤食、寂しい思いをしているので、お話を聴いたり、スキンシップをすることが重要なのだと感じています。(E職員)

何気ない日常会話が一番の笑顔になられます。利用者様との目の高さを同じにして、利用者様に寄り添い、ゆっくり、聞き取られやすい声で、笑顔で話しかけをすることを心掛けています。

コミュニケーションが大切だと考えています。(F職員)

大切にされていると自己重要感が満たされていると、利用者様も笑顔で返してくださると感じる。できるだけ、1日1回は全利用者様と会話をしたいと思います。(G職員)